高配当株で毎日がクリスマス♪

新卒1年目のサラリーマンが、クリスマスの朝のようにドキドキする毎日を目指す。米国高配当投資で「経済的自由」を求めるブログ。

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ストイック・クリスマス

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ストイックな人

会社で同僚と昼食をとっていると、こんな質問をされました。

 

友「なんで、お金を持っているのに使わないの?」

 

私「・・・え?買いたいものがあるから…かな…?」

 

私は一瞬、彼が何を言っているのかわからず、口籠ってしまいました。

為替も触るし株も買うので、私のお金は休む間もないほど世界中を駆け巡っています。“使わない”というのは適切な表現とはいえません。

むしろ、お金を使い倒すのは私の信条。

お金からしたらブラック企業もいいところです。

 

私「将来に備えて、資産を築いているんだよ」

 

友「へぇ、ストイックだね」

 

まぁ、周りから見ればストイックに映る部分もあるかもしれません。

私は酒もタバコも嗜みませんし、もちろん無駄な消費は抑えようと努力しますからね。

 

友「昨日の夜は何してたの?」

 

私「(めっちゃ質問してくるな…俺のこと好きなのかな…?) ハムナプトラ2見てたよ。」

 

友「ふ~ん。俺はパチスロ行ってた。」

 

ヒ、ヒョ~~~~ww露路rwwロww!!パッ!ッ、キェ~~~ww!!

一生懸命働いて、やっと手に入れた大切なお賃金で、パ☆チ☆ス☆ロッ!!

なんてストイックな男なんだお前は!!

 

あまりの驚きに、私は鼻からエメラルドマウンテンブレンドを螺旋状に吹き出しながらイスから転げ落ちてしまいました。

 

 

何の才能もない、我々サラリーマンに与えられし、唯一の希望!ファイナルウェポン!!ラストリゾート!!!

 

そんな大切な「サラリー」を…

それを自ら捨てに行くなんて…

いやはや、なんという縛りプレイ…

おまえがナンバー1だ!!

 

私なんて弱い人間ですから、すぐに楽な方へと流されてしまいます。

「定年まで働く気なんて毛頭にない!45年も働くなんて無理無理無理無理!」

とラップを詠んでしまうくらい、サラリーマンを辞めたくて辞めたくて震えるのです。

 

 

老後の不安

その友人の一生を簡潔に言い表しますと、

「働けるあいだは働いて、働けなくなったら国に頼る」

ということです。

 

そんな夢も希望もゴールもないような生き方を選ぶことができる、

彼の強靭な精神に、敬意を。

 

彼のほうが私などより、よほどストイックです。

 

どうやら彼のポートフォリオは日本円100%で運用されているようです。

我々投資家から見れば正気の沙汰ではありません。

 

そのうえ「マイホームが欲しい」と語っておりますので、

この後、35年ローンなんかで自宅を買ってしまった暁には、彼のバランスシートはどうなってしまうのでしょう!?

 

さぞ、リバランスのしがいがあるでしょうね。

 

 

自由の値段

昼休みが終わり、彼と別れ、それぞれの部署へと戻りました。

 

午後は仕事をしつつも、どうしても彼のことが忘れられず(好きとかではない)、思考の整理に時間を当てました。

 

私は節約をしている理由に「買いたいものがあるからだ」と答えました。

会話を途切れさせないためのとっさの回答でしたが、案外核心をついた答えなのかもしれません。

 

皆さんも欲しいものがあったのなら、お金を貯めますよね?

 

一日働いて、お金をもらって、行きたい飲み会に行ったり。

 

一週間働いて、お金をためて、欲しかったゲームソフトを買ったり。

 

半年間働いて、お金をためて、憧れのバイクを買ったり。

 

そうです。

お金とは「ほしいものを手に入れるための手段」なのです。

(※盗んだバイクで走り出してはいけません。ちゃんと購入しましょう。)

 

欲しいものがあるから、お金を稼ぎ、貯められるのです。

 

お金じゃ手に入らないものだってあるだァーッ!!」という声もよく聞こえてきますが、なにも、欲するものすべてを手に入れなければ気が済まないほど強欲な人間は、そう多くはありません。

 

 

ストイックな彼を観察してみると、今の彼は「下りエスカレーターに乗って上を目指している」ように見受けられます。

 

ちょっと稼いで、使ってしまう。

また少し稼いでは、たばこを買う。酒を飲む。パチンコへ行く。

その道の先に、彼は何を望んでいるというのでしょうか?

 

まさにラットレース

 

 

彼を見ていると、とても不安を覚えます。

しかし、今は「パチスロが楽しいから」そこにお金を費やしているようですが、

より楽しいこと・欲しいものが見つかり、それを手にしようとしたのなら、

彼だって少し我慢をして、お金を貯めることができるはずです。

 

 

なんてことはない、私も同じです。

欲しいものがあるから、お金をためているだけです。

 

彼と私の少しのは違いは、「スケール」。

 

私が欲しいものは、本来お金では買うことのできないものです。

 

「自由」に値段をつけることができるのなら、一体いくらになるのでしょう

 

 

 

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